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基金訓練の選考ですが、僕の場合は面接のみでした。
さらに、面接も前回説明を受けたときにいろいろな話しをしたので、特に聞かれることはほとんどありませんでした。
若干の説明と質問だけでした。
しかし、一つ確認されたことは、ちゃんと毎日通えるかということでした。
補助金の関係もあるので、しっかり通ってくれる生徒のほうが良いからだと考えられます。
こうして面接は無事終わりました。
結果は後日郵送されるとのことでした。
そして、数日後選考結果通知書が届きました。
なんとか受講できるようです。
その後、選考結果通知書を持ってもう一度ハローワークへ行きます。
そうすると、ハローワークから受講勧奨通知書を発行してもらいます。
受講勧奨通知書ははじめの授業の際、学校側に提出するように言われました。
こうして、基金訓練を受講できることが決まりました。
そして、今日から基金訓練を受けてきました!
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いくつかの基金訓練のパンフレットを持ち帰って、どの訓練に応募しようか考えてみました。
最後に残ったのはプログラミング関係の基金訓練でした。
プログラミング関係の基金訓練は、Web系やJavaなどなどいくつものコースがあります。
基金訓練は専門学校などが運営しているものや、もしくはその業界の企業が開講しているものなど様々です。
いくつかの基金訓練に絞って、もう一度ハローワークに相談に行くと、
①申込にはキャリアシートと受講申込書の記入
②面接や筆記試験などの選考
が必要であることがわかりました。
キャリアシートとは、「職業に関する目標・希望」「希望する職業・職務とその理由」を記入するシートにことです。
受講申込書は名前や住所、職歴や資格、希望するコースなどを記入します。
選考は、講座によって違います。
面接だけのところもあれば、簡単な試験をするところもあるようです。
なお、コースによっては簡単なことしかやらないコースや、設備や内容がしっかりしていない講座もあるとのことでした。
なので、時間があれば、申し込みの前に、見学や説明を聞けるようであれば、実際に見に行くことを薦められました。
僕の場合、時間はたっぷりあるので、実際に見学に行き説明を聞いて来ました。
見学に行った講座はとても親切に説明をしてくれ、質問にもしっかりと答えてくれました。
そこで、このコースに応募するために、キャリアシートと申込書を記入て再度ハローワークへ行きました。
キャリアシートは比較的しっかりと記入して行きましたが、相談員の方は軽く一度読んで、シートのコメント部分に、簡単なアドバイスのコメントを書くだけでした。
僕が、相談しなかったこともあるんでしょうが、基本的に形式的に必要だからという程度なようです。
前回、書けるところだけでもいいので、鉛筆で記入してくださいとも言われたので、簡単に書いて持って行くだけで良いと思われます。
書けないからと、悩むよりは、ちょっと書いて持って行けば、それで問題ないかと。
受講申込書は必要事項を記入し、顔写真を貼って持って行くと、キャリアシート確認後、申込書にハローワークの受付印を押してくれます。
後は、受講先の学校なり企業に直接連絡し、面接の日程等を確認します。
受講申込書は郵送する場合と、面接に持参する場合があるようです。
僕の場合は、申込書は郵送で送り、後日面接の日時の連絡を頂きました。
選考は面接だけで、結果は後日郵送で送られて来ました。
ハローワークの求人に何度か応募しましたが、書類審査に一向に通りません・・・。
ハローワークに通っていて、気づいたことがあります。
職業訓練のカウンターがあります。
さらに、多くの職業訓練のパンフレットが置いてあります。
あまりに、書類審査が通らないので、職業訓練について話しを聞いてみました。
現在、再就職を目指す人向けに、緊急人材育成・就職支援基金事業として、基金訓練という職業訓練を行っているようです。
基金訓練では無料で職業訓練を受けることが出来るようです。
基金訓練には、様々な種類があり、ハローワークにはパンフレットや訓練のリストがあります。
職業訓練の窓口で話しを聞いたところ、基金訓練を僕も受けることが出来るようです。
そこで、いくつかパンフレットをもらって帰ることにしました。